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ゆがみカウンセリングとは
病院の検査では異常がないと言われたのに不調が続く・・・

動悸やめまいが続いていたり、悪夢をみたり、不眠に悩まされたり、寝ても疲労が抜けずに起きるのがやっとだったり、何もないのに憂鬱で元気が出なかったり・・・
体の不調があるのに要因が分からないケースは、心の問題として扱われるケースがほとんどです。本当に心だけが問題なのでしょうか?
例えば!
ゆがみから体の傾向を視る!

例えば、食生活
食事生活が乱れ、甘い物が止められない人は、右肩が下がる傾向があります。体に必要な栄養素が偏る事で、イライラが続いたり、息苦しくなったり、不安になったり、心の問題と間違われてしまう場合もあります。元気になるホルモンの乱れは、まず食事を見直す事が優先されるべきかと思ってします。

他にも、猫背から視るのは、胃の弱り
胃が悪いと言う訳ではなく、良く噛まないで食べている、消化が上手くいかずに便秘や下痢を繰り返す、食欲がない、早食い、もたれなどです。猫背を矯正してケアするのはなく、身体のシステムをケアする事が大切なのです!

ストレスも体に現れやすい症状です。ストレス具合でゆがみにも大きく違いが出ます。食べれないほどのストレス過多の方は、背骨がピンと立ち、スキーのジャンパーのような前傾の立ち姿に。背骨に柔軟性がなく、ガチガチの状態が多いです。
痛みや張りは意味がある!

体のゆがみは、骨格の問題ではなく、筋肉の張りによって骨格が引っ張られ歪まされているとイメージしてください。その張っている筋肉は、使い過ぎや姿勢で張るだけでなく、筋肉が張っている理由があると考えています。張った筋肉や張りによって歪んだ骨格は、体から発せられた不調のサインとして、体に何が起きているのかを推測していきます。

ゆがみカウンセリングを受けると!

筋肉の張りやゆがみの傾向から、お客様が相談された事以外も体の状態を説明すると話していないのに、なぜ分かるのかと驚かれる事もあります。またお客様自身でも気付かなかったことなどから体を見直す事で、健康を取り戻す方が多くみられます。体はシステムで動いています。一つの要因ではなく、仕組みを変えていく事で、ケアできる場合が多いかと思います。

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