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妊活に必要な体の準備とは!?子宮を柔らかく編

更新日:1月12日

これから妊活を頑張りたい方や二人目が授からずに悩んでいる方、病院では異常がないと言われ、他に何をしたら良いのか分からなくなっている方などに少しでも参考になって貰えれば幸いです。

子宮を柔らかくする!

当院は、妊活を頑張っている方に向けて体作りを応援させていただいています。


コース詳細は下記のボタンから




妊娠しやすい体作りに必要な体のメカニズムをシリーズでお伝えしていきます。


今回は!


子宮を柔らかく


子宮は、ふかふかで柔らかい方が良いイメージがあるかと思います。


子宮を温めたり、お腹をマッサージしたりも良いのですが


もっと構造的なお話もしていきたいと思います!


意外と足りていないタンパク質!


妊活は、まず体の栄養レベルの強化が必須と考えます。


細胞レベルで元気な事!


特に良質な卵子を育てるには栄養素は欠かせません。


今後、栄養素の事も詳しくお伝えしていきますが


何と言ってもタンパク質!


妊活にタンパク質を取り入れる

多くの妊活中のお客様を診てきましたが


意外と足りていないのがタンパク質です。


子宮も筋肉ですから


良い状態を保つためには欠かせないものだと思います。


上の図でもあるように


一日の推奨量で卵に換算すると約8個!


色々な食材を組み合わせても結構な量ですね。


気を付けて摂っていると思っていても


食べてる割に太れないと言う人は


分解や吸収する力が低下している傾向で


特に意識して摂る事や吸収しやすい体にしていく必要があります。


足りていない体の見極めとしては、


・むくみやすい

・こりや張り感が常にある

・マッサージで筋肉が硬いと言われる

・筋張った筋肉

・爪が割れやすい

などです。


整体を受けるより、重要な事かもしれませんね。


間食にタンパク質!


プロテインで妊活サポート

特に吸収しにくい人などは


間食にゆで卵や魚肉ソーセージ、サラダチキン、ナッツ類、プロテインやプロテインバーなどで補う事も必要です。


空腹時の方が吸収しやすいため


食事も始めからタンパク質から摂る事や


分解して吸収しやすいように良く噛む事も必要ですね。


子宮を緊張させない事も!


子宮は、骨盤(仙骨)と靱帯でつながっています。


骨盤が後ろに倒れると子宮が引っ張られるように感じ


緊張させてしまう場合があります。

妊活における骨盤の位置

骨盤が良い位置が理想的です。


妊活には骨盤矯正!と思われるかもしれませんが


実は、骨盤より背骨のケアする方が良いかと思っています。


ゆがみ学では、体の状態を現す基本指標は


背骨です!


湾曲や猫背、柔軟さ、背骨をつなぐ筋肉の硬さなど


腰の反りではなく、腰の上(胸椎)が反り始めると


大きく前に反るようになり、


骨盤はバランスを取ると後ろに倒れやすくなります。


子宮を引っ張るイメージです。


緊張させない為にも骨盤矯正だけでなく


背骨のケアも必要なのですね。


妊娠はゴールではない!


\\ 健康な赤ちゃんを産み、健康なお母さんが育てる //

ことが目的となります


元気な赤ちゃんを産むための妊活サポート

妊活サポートの詳細は、下記からご覧ください。


体のゆがみから

身体に何が起こっているのかを

追求する事から

始めてみませんか?



ほぐし処 町家

長野県佐久市岩村田755

0267-67-6077

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